今日は、足が痛い。
神田神保町と新宿紀伊国屋で買った本はこれ。
経済成長ってなんで必要なんだろう? シノドスの本です。
面白くて東京で読みました。
経済学とか全然わからないんだけれど、面白かった。
湯浅さんがベーシックインカムなんて待ってられないとか、正社員と非正規の連帯をとか、湯浅さんと言う人のイメージがちょっとかわった。
大きな具体性のないことを声高に叫ぶんでなくて、具体的に目の前のこと変えていかないと運動家は務まらないんだ。
あと、湯浅さんの章で、「貧困調査は日本では行われていない」これはびっくり。貧困率がアメリカの次にOECDの中で高い国と言われているのに、調査すらないと。。。うーん。
最後のあたりにある、「懐古主義」が日本の底流にあるってのは、本当に実感する。恐らく、ローカルなところに住んでいるから余計にそう思うのかもしれない。
「昔はこんな事件はなかった」とか、「昔の人は強い、苦労した時代が無いから今の若者を徴兵にいかせろ」だとか、そんな昔は良かった話は日々聴く。
30年代より、犯罪は少ない。
空も水も綺麗になり公害も減ってる。
30年代よりは格差も少ない。
徴兵に行って人が強くなるのも極めて意味がわからない。
筋力以外鍛えられるのか?若者労働力が減るし、少子高齢化も進むだろうし、これ以上この国が人を雇えるの?そもそも鍛えるために徴兵制と言う人は、徴兵に行く年齢ではない世代の人達が極めて多い。
そういうのであれば、75歳から下の行きたい人が行けばいけば良い。
筋力を鍛えて役立つ仕事なんて30年代より極めて減っている。
田んぼ作業ですら、筋力や体力を使う仕事は格段に減っているのだ。
でも、昔はよかったって底流は多くの場所で語られる。
それを小さな情報戦と啓蒙でコツコツそれを変えていこうって言う荻上さんと飯田さんにはホントに共感する。
しかし、この本いい。
2009年08月15日
この記事へのコメント
きのう半と、具体性に実感したかもー。
Posted by BlogPetのヴィルニューヴ at 2009年08月17日 14:08
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